SINSE 1951
日本がまだ戦後まもなく占領下にあったその頃、復興の歴史を刻み始めるのと時を同じくして国内で最初のダウンウェアが誕生した。
敗戦後疲弊した中で、日本の復興の為に必死に活動している公務員に役立つことは何か？と考え、交通の便も悪く、住むところもままならない現状で活躍してもらう為には、現場で休息できる環境が必要ではないか。そこで、公務員の休息の為に鶏の羽根で布団を生産、納入したのがザンター社（東洋羽毛）の始まり。
ブランドの名前は“ザンター”「山を登る人（山登人）」をイメージして名付けられ、1956年には南極観測隊への羽毛装備を担当、現在に至るまで、極地での観測活動を支援しいる。
当店で販売しているZANTER JAPAN製品は全て新品・国内正規品です。ご安心してご購入下さい。
1956年マナスル登山隊登頂モデルをアップデートして現代風にモディファイ。
正方形のキルトパターンと腰ポケットのクラシカルな雰囲気を残しつつ、表地には東レの防水・透湿・暴風素材の「デルフィ」を採用。風雨を防ぎ、快適性を発揮。また、ナイロン100％でありながら、コットン素材のようなハリ感のある風合いが特徴。裏地には羽毛の温かさをより強く感じられる高密度ポリエステルを採用。
羽毛（ダウン）は国内で独自のルートで回収した「RECYCLE DOWN」を採用。通常のヴァージン羽毛と同じ工程で洗浄された羽毛（ダウン）は600FP+を実現で保温性も抜群です。
1956年マナスル登山隊登頂モデルがベース。
ウエスト部分のドローコードが外側についている。
ZANTER JAPANのタグ。
フード部分のドローコード。
ユニバーサル社製のダブルジッパー。
ファスナー付きの内ポケット。
裾部分のドローコード。
両脇にはフラップ付きポケットが付く。
